第45回千歳JAL国際マラソン レポート(2025年6月1日開催)

第45回 千歳JAL国際マラソンに参加しました!
6月1日(日)、爽やかな初夏の空の下、「第45回 千歳JAL国際マラソン」が開催されました。今年から待望のハーフマラソンが復活!
最高気温は21℃とまずまずのコンディションでしたが、晴天続きの影響か、コースの至るところで土煙が舞い上がるシーンも。
言い換えれば、それだけ走るエネルギーが大地を揺らしていたということかもしれません。(笑)

さて、当会では例年通り、集合写真の撮影を企画。午前7時50分に総合案内所付近を集合場所としていましたが、なんと…
写真係のはずの事務局・工藤(英)が駐車場難民に!大幅に遅れての到着となってしまいました。

しかしピンチを救ってくれたのは、幹事の三木さんと工藤(智)さん。急遽、到着された会員の皆さんを集合場所へと誘導し、無事に1枚目の記念写真を撮ることができました。


その後、数名の選手も合流。最後に工藤(英)も合流し、なんとかそれらしい写真を取ることができました。ほっと一安心です。

なお、ハーフAブロックからのスタート組の皆さんは、スタート時間が早く、集合写真には間に合わず…。来てくださったのに写真が撮れなかった方、申し訳ありません! (来年はぜひ、もっと早く札幌を出ます。)

フルBブロックのスタート前の様子

ハーフの選手たち (伊藤さんだけ見逃しました)

大会はそれぞれに充実の走り
10名のアスリートから、続々と「完走しました!」の報告が届きました。
コースは新緑に包まれ、林の中を抜けるたびに川のせせらぎが耳に心地よく、北海道らしい自然を感じることができたと思います。

「暑かったけど、気持ちよく走れた!」という感想が多かったと思います。膝の調子と相談しながら、痛みを抱えつつも、最後まで走り切った選手もいたようです。

また、両足がつってしまい「今回は駄目かも」とDNF(途中棄権)が頭をよぎる場面もあったそうですが、Tシャツ目指して気力を振り絞り、なんとかゴールへすべりこんだ選手も!

何はともあれ、多くのマラソンの魅力が詰まった一日となったようです。

ちなみに今年はなんと、ハーフマラソンを走り終えたあと、そのまま札幌まで自走で帰った強者が…!
タフさのスケールが違います(笑)。

また、応援組として駆けつけた副会長をはじめ、仲間たちは、千歳駅周辺でラン後の乾杯タイムへ。走った人も、応援した人も、それぞれに楽しい時間を過ごしました。

 ※事務局工藤(英)も写真に写っていますけど、乾杯タイム(女子会)には参加しておりません。

能渡会長から、

 千歳マラソンを走られた皆さん、ゴールおめでとうございます🎉😉❤️
 私も「利尻島1周悠遊覧人G(53km)」を無事に完走しました!

とご連絡をいただきました。

札幌走ろう会では、レースだけでなく、こうした「仲間と過ごす時間」も大切にしているのかなと思います。

次の大会や練習会でも、また笑顔でお会いしましょう!