第50回札幌マラソンに36名が参加!秋空の下、汗と笑顔の一日に

2025年10月5日(日)、札幌の秋を代表する「第50回札幌マラソン」が開催され、札幌走ろう会からは 36名 がエントリーし、ハーフ・10kmなど、それぞれの種目を駆け抜けました。

今年は、東京や横浜からの参戦組も駆けつけ、久しぶりの再会を喜び合う姿も・・

※写真はストレッチです。


この日の最高気温は 27度。朝から日差しが強く、スタート時にはじりじりと肌を焼くような暑さ。一方で、時折吹く秋風がほっと一息つかせてくれる場面もありました。
札幌マラソンは、札幌の都市景観を楽しめる市民参加型のハーフマラソン大会で、真駒内公園をスタートし、大通公園で折り返すコースが特徴です。沿道からは多くの声援が送られ、札幌の街全体がランナーを応援してくれました。
それぞれのランナーが、自分の目標や思いを胸に、全力で、そして笑顔で走り抜けた一日になったことでしょう。

終了後は恒例の青空宴会!
ゴール後は、真駒内公園の芝生にブルーシートを広げて、恒例の青空宴会です。


今年も、山口さんが ダッチオーブンで作ってくれたタコ飯や無水豚汁、ホロホロ手羽、韓国のりで巻いたおにぎり、そしておいしいお稲荷さん を用意してくださいました。どれもとても美味しく、参加者からは「これが楽しみ!」という声も上がるほど大好評でした。

冷えたビールで乾杯し、走り終えたあとの一杯と料理の味は、まさに格別。
あちこちでレースの感想をはじめ、普段の練習の話やこれからの大会予定、近況報告など、話題は多岐にわたり、皆さん楽しそうに笑顔で語り合っていました。
会場には、今年も札幌走ろう会の のぼりが3本。青空と緑の芝に映え、会の存在感をしっかりと示していました。

次のステージへ
北海道の大会は、少しずつシーズンオフへと向かっています。
少し落ち着いた空気の中で、仲間と走る時間がいっそう心地よく感じられます。
今後も「楽しく走ろう!」をモットーに、札幌走ろう会を盛り上げていきましょう。