ANA洞爺湖マラソン2026 レポート
北海道の春の風物詩、「ANA洞爺湖マラソン2026」が5月17日、洞爺湖町で開催されました。札幌走ろう会からも多くの会員が参加し、フルマラソン・10km・応援それぞれの立場で、大会を楽しまれました。

当日の洞爺湖の最高気温は20度。初夏を感じさせる陽気のなか、湖畔には爽やかな風が吹き、絶好のマラソン日和となりました。
大会前から、LINEグループでは活発な情報交換が行われていました。コース攻略、駐車場情報、エイドのおすすめ、温泉情報まで、経験者から初参加の方へ多くのアドバイスが寄せられ、本番に向けて自然と一体感が高まっていったように思います。
「35km地点の“ゾンビゾーン”は気持ちとの勝負」
「ホテル街は見ない方がいい」
「シソジュースがおすすめ」
そんな経験談の数々も、洞爺湖マラソンならではの魅力です。
当日は、朝8時に大会本部付近へ集合し、札幌走ろう会恒例の集合写真を撮影しました。交通渋滞などで間に合わない方もいましたが、「無理せず、それぞれのペースで」という札幌走ろう会らしい雰囲気の中、笑顔でスタートを迎えました。

フルマラソンでは、それぞれが自分の目標に挑戦。PB更新を果たした方、仲間と励まし合いながらゴールした方、苦しい場面を乗り越えて完走された方など、多くのドラマがありました。
10kmの部では、及川さんが「洞爺湖を走れるなんて夢のよう」と話されていた通り、湖畔の景色を楽しみながら笑顔で完走。杉野さんも「10km完走しました」と投稿され、シーズンの良いスタートになったようです。
また、今年も応援の力が大会を大いに盛り上げてくださいました。
能渡会長ご夫妻は、コース各所に札幌走ろう会の幟を掲げながら熱い声援を送ってくださいました。
温泉街の折り返しでは大橋さんが応援してくださり、30km付近の「水の駅」近くでは、山口さんが幟を立てて応援。絶え間ない拍手と声援でランナーを励ましてくださいました。苦しくなる終盤の応援は、多くのランナーの力になったと思います。

大会終了後、一部のメンバーは、ペンションに宿泊し、大会前後の時間もゆったりと過ごしました。大会を走るだけではなく、移動や宿泊、食事、応援も含めて楽しめるのが、こうした大会遠征の魅力かもしれません。

レース後には「こういう時間もいいね」という声もあり、今後はこうした宿泊を兼ねた遠征も、札幌走ろう会の恒例行事のひとつになっていくかもしれません。大会だけでなく、その前後の時間も含めて楽しめるのは、仲間と参加する魅力のひとつだと感じました。
洞爺湖マラソンは、苦しい場面もありながら、美しい景色と仲間の応援に支えられる特別な大会です。
それぞれが自分の目標やペースで挑戦し、支え合いながらゴールへ向かう姿がとても印象的でした。
参加された皆さま、応援いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。
それぞれの目標に向かって、楽しく走っていきましょう。

